arrows @ MAGAZINE春の増刊号

2018.04.26 Thu

【arrows @ MAGAZINE 春の増刊号】

顔ハメ業界のカリスマ(!?)監修!
2人のキョリが一気に近づく魔法の顔ハメパネルを作ってみた

観光地や映画館などで見かける顔ハメパネル。不思議な引力があり、顔ハメパネルがあると顔をハメずにはいられなくなってしまう方は多いでしょう。私もその1人です。

実は、顔ハメパネル業界(?)には、あるカリスマがいるのをご存知ですか? それが、ハマったパネルは3000枚以上、顔ハメ看板大会(なんだそれ)の審査員を務め、さらには『顔ハメ看板ハマり道』(自由国民社)という書籍まで上梓した塩谷朋之さんです。

塩谷さんによると、パネル用のイラストさえあれば、顔ハメパネルは誰でも簡単に作れるのだとか。昨年7月の「arrows研究所」100回記念にも登場するなど、顔ハメパネルはarrowsと浅からぬ因縁が。そこで、「小さな頃からずっと顔ハメパネルが作りたかった!」という一風変わった情熱を持つイラストレーター、藤井昌子さんと一緒に、顔ハメパネル作りに挑戦しました。