arrows @ MAGAZINE 夏の増刊号

2018.08.22 Wed

【arrows @ MAGAZINE 夏の増刊号】

「思わず共感する「スマホあるあるカルタ」を作ってみた!」

スマホを使っていて「よく見る光景」や「ついついやってしまうこと」ってありませんか? その多くは思わぬパプニングや失敗だったりしますが、そのエピソードを友人・知人に話したときには「あるある!」と強い共感を抱いてもらえることも少なくありませんよね。

そんな“スマホあるある”をカルタにしたら面白そう!

ということで今回は、編集部員がネタを出し合い、いくつかの“スマホあるあるカルタ”を作ってみました。とりあえず今回は、「あ」「ろ」「う」「す(ず)」の4文字を制作しました。
皆さんも共感していただけますよね…!?

1枚目【あ】毎朝、そのトラップにハマりがちなスマホあるある

誰もが一度は経験したことがあるに違いない“THE王道”のスマホあるあるではないでしょうか。目覚まし時計がスマホに変わっても、無意識のうちにアラームを止めてしまうのは変わらず。アラームを大音量に設定しようが、スヌース機能を設定しようが、結局、“できればずっと寝ていたい本能”には勝てないんですよね。
「大きな寝坊をしてしまったときは、絶対に自分が悪いにもかかわらず、スマホのせいにしてしまう」っていうのもあるあるですよね?

2枚目【ろ】日々ハイスペックになっていく端末に感じるスマホあるある

日々進化を続け、より便利に、より多機能になっていくスマホ。昔はきちんと使いこなせていたはずなのに、今はその自信がない…。そんな方も多いのではないでしょうか?
巧みに使いこなしている人や、雑誌やWebサイトのレコメンド記事を見て、「これは!」と思って真似してみても、同じことができる気配がない…。時間を重ねるごとに確実に離れていくスマホのスペックと、自分のスペックの距離。もしかして俺、もう若くない…!?

3枚目【う】SNSきっかけの出会いには要注意(!?)な警鐘スマホあるある

SNSに投稿している写真を見て一目惚れして、なんとかデートにこぎつけたものの待ち合わせ場所に現れたのは“知らない人”だった!
SNSの写真はパネマジだらけ。これを鵜呑みにして、かなり手痛い目に遭ってしまたという経験がある人も少なくないのではないでしょうか?
あなたはきっと、怒りの矛先を“何か”に向けることでしょう。
「どうしてこんなことになったのだろうか…。高性能カメラのせい?加工アプリのせい?相手の撮影テクのせい?」
でも、はっきり言わせてもらいます。こうなってしまったのは、100%自分のせいです!

4枚目【す】貸したスマホが戻ってきたときのスマホあるある

いつから私のスマホは、あぶらとり紙になったのだろう…。
親切心からスマホを貸したことで訪れてしまった最悪すぎる結末。相手にも悪気はないんだろうけど、激しく脂まみれになった液晶画面を見てしまうと、「この人とは、金輪際、関わりを持ちたくない」とさえ思ってしまうものです。
「大切にしているスマホだけど、こんな状態なら返してくれなくてもいい。お願いだから新しいスマホ買って!」
そんな心の声が聞こえてきそうです。

いかがでしたか? 共感できたものも、そうではなかったものもあったはずです。 今回は編集部の独断と偏見で「あ」「ろ」「う」「す(ず)」の4ネタを制作しましたが、もはやスマホは、私たちの生活になくてはならない存在。あるあるはもっと存在するはずです。読者の皆さんも面白いあるあるを思いついたら、教えてくださいね!