arrows MAGAZINE
ただいまarrows使用中! 第277回
【arrows We】ポケモンGOは快適に遊べる?
こんにちは。「ねんざブログ」の、ねんざBです。
手頃な価格で必要十分なちょいど良い性能の arrows We。
高画質で派手に激しくアニメーションするグラフィック重視のゲームを遊ぶのは厳しい気はしますが、人気のあのゲームではどうでしょう。
今回は、2016年のサービス開始から今もなお根強い人気の「Pokémon GO」(ポケモンGO)、arrows We で快適にプレイできるのか、実際にインストールして遊んでみました。
「arrows We」でポケモンGOは動作する?
何はともあれ、まずは、Google Playから「ポケモンGO」をインストール。
ポケモンGOのアプリのサポート対象端末は、Android 7以上で、解像度が解像度 720x1280 ピクセル、GPS・位置情報が必要、という感じなので、ひとまず arrows We は動作環境は満たしているようですね。
インストール問題なく、無事にさくっとアプリを起動することができました。さっそくプレイしていきます!
フィールドマップを表示。フィールドをてくてく歩くのはまったく問題なくサクサク行きますね。
ポケストップもスムーズに回せます。
見つけたポケモンにモンスターボールを投げて捕獲するのもまったく問題ありません。
ジムバトルやレイドバトルでも、特にカクつくことなくスムーズです。
これは難しいかな、と思いながら「AR」モード、「AR+」モード(スマホのカメラを使って現実世界の中でポケモンが本当にトレーナーの目の前にいるように見えるモード)も試してみるものの、スムーズに遊べちゃいますね。
フィールド画面で自分のアイコンをタップしてプロフィールを開くときなどに若干カクつくかな、と感じるシーンがありましたが、いやいや、思った以上に快適にプレイできる印象です!
「ネイティブリフレッシュレート」でなめらかに
ポケモンGOのアプリは基本の状態では、画面のリフレッシュレートが30Hzとなっているそうです。(リフレッシュレート・・・1秒間に画面を何回書き換えられるかという性能。大きい値のほうが動きがなめらかになる)
これは、「高度な設定」という項目から「ネイティブリフレッシュレート」を有効にすることできます。この設定にチェックを入れると、スマホの最大のリフレッシュレートで動かすことができます。
arrows We の場合の最大リフレッシュレートは60Hzなので、効果が出るかな、と思って試してみたところ、たしかにアニメーション等がよりなめらかに動くように感じました。これは良いですね。
ただし「ネイティブリフレッシュレート」を使うと、バッテリーの消費は激しくなります。電池を節約したい場合は「ネイティブリフレッシュレート」の設定はオンにしないほうがよいでしょう。
また、人によってはリフレッシュレートを上げても、たいして変化がないな、と感じる場合もあるかもしれないので、そういう方はチェックを入れないほうがバッテリーの面からは良いでしょう。
ということで
今回は、arrows We でポケモンGOは快適に遊べるのか、という実践でした。
これまでの arrows のエントリークラスのモデルと比べ、思った以上に快適にプレイできるので、正直なところビックリしました。ポケモンGOを遊んでいる方で、arrows We の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
それでは、また!