arrows MAGAZINE

こんにちは、ブログ「エアロプレイン」の のりおです。

ゆる～くarrowsを紹介するこの連載、今回は新発売の端末「arrows Be F-04K」について、私ならこう使う！というファーストインプレッションをご紹介。

今回のF-04Kは、どうやらカメラに力を入れた端末らしい。ということで、僕は今回の端末を、スナップ写真用のカメラとしてがしがしと使っていきたいと思っています。

ちなみにカメラのスペックはアウトカメラが有効画素数 約1220万画素 CMOS、インカメラが有効画素数 約500万画素 CMOSとなっており、世の一般的なスマホカメラ戦争からするとおとなしい数値にも思えますが、これはあえて画素数を抑えることで暗所性能を高める方向性での仕様だそうです。同様に暗所性能を高めるため、レンズは明るいF値1.9のものを採用、さらに従来よりも50％ほど大きなセンサーを使うことで、昨年のモデルに比べて1.7倍も明るく撮影ができるんだそう。

また「一眼レフ技術」と大々的にうたうのが、DualPDセンサーで、これは昨今の一眼レフのAF高速化に大きく影響した技術と同等のものだそうで、AF速度の向上に期待できます。仕様上は10倍以上も速くなっている模様。

他にも指定の被写体を追いかけ続けるLiveAutoZoom機能や、自撮りでも使いやすいインカメラ機能をそなえていて、スタンダード機ながらも質の高い撮影ライフが送れそうです。

ということで、次回からは作例たっぷりでカメラ機能を紹介しつつ、連載ではゆる～くF-04Kを生活で使っていく様子をご紹介しますね！