arrows MAGAZINE

ゆる~~くarrows スマホ生活

2018.08.29 Wed

ゆる~~くarrows スマホ生活 第12回

ウィジェットを上手に使いこなして、急な雨をいちはやく察知する!

雨雲系アプリで豪雨をいち早く察知する

こんにちは、ブログ「エアロプレイン」の のりおです。

ゆる~くarrowsを紹介するこの連載、今回はアプリを上手に使って、この時期の脅威である「ゲリラ豪雨」などの降雨をいちはやく察知する方法です。

豪雨は突然あらわれない(現れるときもある)

ゲリラ豪雨は、急にあらわれては大量の雨を降らし、また雷や突風でも被害を増加させるという手強い相手です。残念ながらどれくらいの規模のモノがいつあらわれいつ雨が降り始めるかは、海上で発生する雲と異なり、そこまで正確に予測することができないようです。

が、とはいえそこは曇ですから、多くの場合は頭上で発生するのでは無く、どこかある程度距離のあるところで発生し、流れてくるのが通常です。つまり、発生した段階でいちはやく知ることができれば、まだ予測や対策の立てようがあるわけです。

そこでオススメしたいのが、Yahoo!天気アプリです。

このアプリのすごいところは、雨雲予測が6時間先まで実施できることに加えて、ウィジェットや通知により降雨などをいち早く知ることができるという点です。

たとえばホーム画面の長押しで設定できるウィジェットで雨雲レーダーを表示すると…

このような感じに、最大2箇所までを1画面でリアルタイム表示することができます。この画面では、家があるさいたまと、現在地の2つを表示しています。大変に便利。ウィジェットをタップするとそのまま雨雲レーダーが起動。

ここでは6時間先までの雨雲の予測を確認できるため、例えば30分以内に帰れば大丈夫そうだとか、1時間は雨宿りしたほうがいいだとかといった予測を立てることが可能です。これも輪をかけて便利です。

通知できる情報も豊富で、細かく設定ができます。

便利なのはやはり「雨雲接近」ですかね。

ということで、雨についてはしっかり対策を立てたいなあという方は、ぜひYahoo!天気のアプリを導入してみてください。