arrows MAGAZINE

arrows研究所

arrows研究所 第35回

S内 VS I川 @Fトレジャーハント ポイントゲット対決

※トレジャーハントは既に終了しています。

みなさん@Fケータイ応援団で不定期に実施している『トレジャーハント』を知っていますか?
どうもI川です。

トレジャーハントとは@Fケータイ応援団内で利用できるポイントをゲットする不定期開催の宝探しゲームなのです。もう少し詳しくお話しするとサイト内に散りばめられたポイントゲットボタンを見つけ、タップするとボタンに応じたポイントがもらえるというものなんです。

最近私はこのトレジャーハントを知り、何度か挑戦しているのですが、ほとんどポイントがゲットできなくて、毎度悔しい思いをしているのです…

先日そんなことを何気なしにS内に話したところ、

S内氏:「何 そんなの楽勝だろ!」
「おまえ要領悪いからな~」

とまあ相変わらずのムカつく態度なんですよ。
そこで、私も

I川:「じゃ~S内さん何ポイント獲得したことがあるんですか?」
「私より下だったら、笑いもんですからね」

と応戦したんですよ。
そしたら、

S内氏:「・・・」
「やったことない」
「でもやれば確実におまえより高いポイントがゲットできる」

って言い張るんですよ。
だから私もムキになって

I川:「じゃ~次回開催時に勝負してくださいよ」
「負けたらおごってもらいますからね」

ということなんです。

それで今ちょうど、30分1本勝負 S内 VS I川の@Fトレジャーハント ポイントゲット対決が始まったんです。

S内がズルしないように、Nさんにご協力いただき、審判をしてもらうことにしました。

開始早々私は、10ポイントをゲット。

幸先の良いスタートに、これで楽勝だ~と思わずガッツポーズまで取っちゃいました。

一方S内はというと、もう諦めたのか、余裕ぶっているのか書類を確認している始末。

そんなことには目もくれず、私は30ポイント、50ポイントと高得点を見つけ、着々とポイントをゲット。
これで勝利へ近づいた!

その後もS内は、愛用のガラケーで彼女?と電話したり、コーヒーを飲んだり、寝そべっていたり、意味不明な一人○×ゲームを始めるなどどう考えてもポイントをゲットできていない様子。

そんな様子を見て、勝ちを確信した私も気が緩み、こんな状態に。

そうこうしているとここでタイムアップ。

N氏:「それでは各自獲得ポイントを発表してください」
「I川君お願いします」

I川:「はい」
「私のポイントは、130ポイントです!」

N氏:「それではS内主任お願いします」

S内氏:「あ~俺?」
「何ポイントかな~」
「200ポイント」

I川:「えっそんなバカな」
「うそはダメですよ~S内さん」

S内氏:「いや嘘じゃないよ、ホレッ」

なんとそこには100ポイントがあるじゃないですか~
100ポイントなんてあったのか。
悔しいが負けは負けだ。
私は潔く頭を下げ、謝罪した。

がそのとき

N氏:「ちょっとまった~」
「250ポイントだったから私の勝ちね」

S内氏・
I川:
「えっ」

N氏:「だから私の勝ち!」

そういえばさっき、N氏がなんかちっちゃなガッツボーズしていた。

そうだったのか。
N氏は時計みているのかと思ったら自分も参加していたのか~
くそーやられた…

N氏:「はい、じゃ~二人で明日のランチおごってね♥」

I川:「いやいやおかしいですよ」
「これは私とS内さんの対決ですよ」

S内氏:「そうだぞN。I川の言う通りだ」

N氏:「いいからおごりなさい!」

S内氏・
I川:
「はい」

S内氏・
I川:
「参りました」

皆さんもトレジャーハント開催していたら、参加してみてね~