arrows MAGAZINE

arrows研究所

2016.12.26 Mon

arrows研究所第75回

I川、人気YouTuberを目指すの巻（第2回撮影編）

どうも！I川です。

ついに来ましたよ！「Google AdSence」のアカウント承認連絡が。

ついにと言いましたが実はだいぶ早くきました。
なんと申請した当日に。
1週間ぐらいはかかることを想定していたのでびっくりです。
Adsenceからきたメールに記載してある「ご利用開始」を選択すると自分の収益が見えるようになっていました。

まだ何もYouTubeで公開していないので、¥0ですが…

そうそう、念のためYouTube側でも関連付けができているかを確認します。
操作方法としては以下になります。

YouTubeのページにアクセス
画面右上の「アイコン」→「クリエイターツール」を選択
※アイコンはアカウントにより表示が異なります。
「チャンネル」→「収益受け取り」を選択
「AdSenceの関連付けを確認/変更する」を選択

「AdSence ID」が記載してあれば完了。

よ～し、人気YouTuberになるために頑張るぞ！
まずは、1本目の動画を考えないと。
でも私だけだと良いアイデアがなかなか出てこなそうなので、研究所のメンバーに相談してみることに。

まずは前回一緒に検証した坂M氏に相談。

I川：YouTuberの企画の件で相談があって、1本目の動画は、YouTubeでよく見る「◯◯してみた！」系にしたいと思ってるんですが、どんなのが良いと思います？

坂M氏：ん～ん、そうだな。
「はなして翻訳」を利用してブロンド美女とデートしてみた2（動画編）っていうのはどうだ？

I川：いいですね～それ。検討してみます。
（だめだこりゃ。この人に相談したのが間違いだった。）

坂M氏：あとは～、これをシリーズ化して…

I川：ありがとうございました。
じゃ～私、次の打ち合わせがあるのでこれで失礼します。

坂M氏：おいっ！待てよ～まだいっぱいアイデアあるぞ～。

くそ～時間を無駄にしてしまった。
次は、失敗しないためにも岡Dさんに相談してみることに。

岡D氏：私だったら迫力ある動画が見たいかな。
あと、今まで見たことない動画かな。

I川：迫力ある動画、見たことない動画ですか～
ん～ん。

岡D氏：I川の趣味って何？

I川：えっ、趣味ですか！？
最近はもっぱら寝ることですが、以前はフットサルとかですかね。

岡D氏：じゃ～フットサルの迫力ある動画でも撮影してみれば。
それじゃ～私はこれで失礼。

I川：あっ、ありがとうございました。

フットサルの迫力ある動画かぁ～。
となるとやっぱりゴールシーンかな。
よしっ。
今回は「フットサルの迫力あるゴールシーン」を撮影してみるぞ。

早速フットサル場を予約して、お手伝いいただく研究所のメンバーに集まってもらいました。

残念なことに、研究所のほとんどのメンバーが出張中のため、集められたのはゴールキーパー役の小M氏と撮影役の坂M氏だけです。
坂M氏の撮影で大丈夫かな～
ん～ん不安だ。

迫力あるゴールシーンが撮れそうなのは、やっぱりゴールキーパーの目線だと思うので、小M氏の目線あたりに新機種の「arrows NX F-01J」を装着して撮影することに。

こんな感じです。

キッカーは、できればプロサッカー選手にお願いをしたかったのですが、そんな予算はありません。実は私I川は、全国高校サッカー選手権大会に出場経験のある強豪チーム出身で、ただしベンチにも座れずにスタンドで応援していたのですが。ということで不肖私I川が担当させていただきます。
（実はその応援でテレビに映ったんですけどね。）

準備も整ったところで何本かシュートをうってみました。
（小M氏に2回ほどボールを当ててしまいヒヤッとしましたが…）