arrows MAGAZINE
arrows研究所
2017.02.21 Tue
arrows研究所 第83回
arrowsでお魚の気持ちを知る!
どうもI川です。
この間家族と水族館に出かけて、泳いでいる魚をボケーッと眺めていた時、ふと思ったんです。
あ~このお魚さん達は何を考えて泳いでいるんだろう?
ストレスとかあるのかな?
スイスイ泳いでて、なんか気持ちよさそうだなぁ。
どうにか魚の気持ちがわかる方法がないかなぁと考えていたところ、ひらめいてしまったんです。
我らがarrowsを水槽に入れて撮影すれば、お魚目線が体感できるんじゃないかと。
だってarrowsは防水!だから水のなかでも撮影できちゃうんだもん。
ということで、早速いつもの坂M氏、小M氏に集まってもらい水槽内を撮影してみることにしました。
水槽も用意して準備万端。
I川どうです。この水槽!かわいいお魚さん達もいるし、バッチリ海の中を再現できてるでしょ?
坂M氏そうだな。でもこれって海水魚でしょ。
arrowsは海水大丈夫だっけ?
小M氏確かarrowsの保証範囲は真水です。海水は対象外ですね。
I川えっ…、まあ海水も水だから大丈夫でしょう。
とにかくやってみましょうよ
ということで不安顔の小M氏を説き伏せつつ、とりあえずやってみることに。
arrowsを100円ショップで買った自撮り棒に取り付け、水槽の中に入れて撮影スタート!
お魚さん達になるべく負担をかけないように配慮しつつ、お魚っぽい動きをしながら、いろいろなところを撮影してみました。
そろそろ良さそうなので、水槽から取り出すことに。
このarrows壊れてないよね。
心配になり、早々に、真水で洗い、ある程度拭いてから中身を見てみることに。
さすが!arrows!
問題なく動画が観れるし壊れていない。
ん~ん!だからarrows大好き!
では本題に戻って、お魚目線が体感できるかを確認してみましたが…
坂M氏う~ん。キレイに撮れてはいるけどお魚感は弱い気がするなぁ
I川ちょっと待ってください。
実は、こんなこともあろうかとこれを用意したんです。
小M氏もしかして魚眼レンズですか?
I川そうです。これでスマホのレンズを挟み込み撮影すれば、魚の目で見ているような写真や動画が撮れちゃうんです。
小M氏…
坂M氏わかった。わかった。
じゃ~とりあえずやってみれば
I川ありがとうございます。
早速魚眼レンズを取り付け水槽の中に!
こちらも一通り水槽の中を撮影したところで取り出し、撮影した動画を確認してみました。
う~ん。なんとなくお魚さんの気持ちがわかったような、わからないような。
どんな映像が撮れたかは、以下動画をご覧ください。
番外編
実は今回お魚目線の撮影後に坂M氏がこんなことを言い出したんです。
坂M氏お魚も気になるけど、虫も何考えてるか気になるよね?
ということで、虫目線の撮影にもチャレンジしちゃいました。
まだ冷たい風が吹いている中、スマホ用のマクロレンズと自撮り棒を使って悪戦苦闘しながらなんとか撮影した動画がこちらです。
ちょっとくやしい結果になりましたが、もう少し暖かい季節になったら、またチャレンジする…かもしれません。
※ご注意
この「arrows」の利用方法はメーカーの保証範囲を超えた行為です。
決して真似をしないで下さい。
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