arrows MAGAZINE

arrows研究所

2017.06.27 Tue

arrows研究所 第99回

I川が思うarrows Be F-05Jのいいところ!

どうも!I川です。
ついに99回まできました!
なんか感慨深いものがあり、涙が出てきそうです…
すみません!ちょっと感傷に浸っていました。

今回はタイトルの通り、I川の目線でarrows Be F-05Jのいいところをご紹介したいと思います。
ではさっそく1個目のいいところからご紹介しますね。

いいところ①

カラー(色)

まず私が思ういいところは端末カラーです。
今回は特に赤がお気に入りです。
もともと私は「赤の端末はちょっと持ちたくないな」、「女性が持つ方が似合うのでは?」と思っていたタイプなのですが、arrows Be F-05Jの赤を見たとき、「この赤イイ!純粋に欲しい!」と思ったんです。
arrows Be F-05Jの赤は少し落ち着いた色味になっており、男性でも持ちやすい色です。
また、背面とサイドで素材が違うのに色としてはかなり近く、作った方々のこだわりを感じます。
さらに画面をオンにすると、和のテイストの中に先進性を感じる落ち着いた色合いの赤い壁紙があり、う~んナイスって感じです。
以前にもオススメしましたが、是非販売店等で実機を見て欲しいですね!
ちなみに、黒と白の端末もシンプルなフォルムとマッチしていて、とってもナイスな感じです。私も販売店で見て、どの色にするかかなり迷いました。

いいところ②

いろいろとちょうどいい

正直なところ、機能については目新しさや尖った機能はあまりないのですが、誰にでも使いやすく、本当にちょうどいいスマートフォンになっていると思います。

まず、サイズ感がちょうどいいんです。
本体は約144×72×7.8mmで手が大きめの人はもちろん、そんなに大きくない人でも片手で操作がしやすいサイズなんです。

arrows NX F-01Jと比べると一回りぐらい小さくなっています。

それから、機能面もちょうどいいんです。
電池持ち時間は約105時間(※1)で電池切れを気にせず利用ができますし、防水・防塵、MIL規格14項目準拠なので、利用する場所も気にせずに安心して使えちゃうんです。
その他にもここではご紹介しきれないくらい、ちょうどいい機能が搭載されているんです。

防水(浸漬)、防水(風雨)、防塵、耐衝撃、耐振動、耐日射、防湿、塩水耐久、高温動作、高温保管、低温動作、低温保管、低圧動作、低圧保管

※1 一般に想定されるスマートフォンの利用があった場合の電池持ち(富士通コネクテッドテクノロジーズ調べ)。実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によってはそれを下回る場合があります。

さらには料金もちょうどいいんです。
arrows Be F-05JはNTTドコモの新料金プラン「docomo with」が適用できるので、おサイフにも優しいんです。

いいところ③

プライバシーモード搭載

arrows Be F-05Jではプライバシーモード機能が復活しているのです。やっぱり富士通といえばプライバシーモードですよね。

私も見られたくないというわけではないのですが、見られると恥ずかしい写真などもあるので、やっぱりこの機能は便利ですよね。
ギャラリーごと表示しないようにもできますし、写真1枚1枚を非表示にすることも可能です。
ギャラリー以外もメールなどいろいろできますよ。
また、表示、非表示もステータスメニューを表示して日時部分をフリックするだけなのでとても簡単です。
※表示にするには、フリック後セキュリティを解除する必要があります。

いいところ④

Android 7.1搭載

第97回でも少し紹介しましたが、arrows Be F-05JはAndroid 7.1を搭載しているので、いろいろな新しい機能が使えちゃうんです。
いくつか新機能があるのですが、その中でも私が思ういい機能はマルチウィンドウとデータセーバーです。

マルチウィンドウは名前の通り、ひとつの画面に複数のアプリを起動できる新機能で、上下または左右に2つのアプリを並べて起動することができるので、動画を見ながら調べ物などとても便利に活用できます。
データセーバーは、モバイルデータ通信量を抑えるための機能です。
データセーバーをオンにすると、バックグラウンドのデータ通信を制限するほか、ストリーミングのビットレート制限、画質を落として消費量を節約することができます。
極端に画質の低下を感じる程ではないと思うので、データ通信量でお悩みの方は一度お試ししてみて下さい。

どうです?arrows Be F-05J。
もし、近々機種変更する機会があれば、検討する価値ありだと思います。

来週はついに100回となります。
研究所の総力をあげた楽しい記事を載せたいと思いますので、来週も是非読んでくださいね。
それではまた来週。