arrows MAGAZINE

arrows研究所

2017.07.11 Tue

arrows研究所 第101回

arrows研究所100回記念!
新企画「arrows百景」スタート!(後編)

どうも!I川です。
101回目も元気に頑張って行こうと思います。

先週は新企画「arrows百景」(前編)として高尾山山頂までの出来事をご紹介しましたが、今週は後編として高尾山の下山についてご紹介させていただきます。
K崎主任も登場しますので、お楽しみに!
それではどうぞ!

K崎主任が来るということなので名残り惜しみながらも山頂の「やまびこ茶屋」にお別れを告げ、下山開始。
K崎主任は一体どこに来るのだろう?
そんな疑問が浮かんできたが、「まあどっかで会えるでしょう」という軽い気持ちで、最も通行量の多い1号路を降りることに。

1号路は4号路と違いお店やお寺などがあり、山というよりは観光スポットを回っているような気分になります。
登りと下りで道を変えるのも新鮮な気持ちになれていいかもしれませんね!
でも1号路はちょっと階段がハードなので登りはきつそうですが…
(登りを1号路にしなくてよかった~)

そんな感じで、K崎主任のことを半分忘れながら観光を楽しんでいると、私凄いことに気づいてしまったんです。
これです。

実はこれ、お寺にあった柱にarrows Be F-05JのRed端末を重ねた写真なのですが、どうです?
色がほとんど一緒じゃないですか~。
なんか色が似ているなぁと思って重ねたのですが、まさかここまで同化するとは思わなかったので、びっくりです。
このarrows Be F-05Jはメイド・イン・ジャパンの繊細な美しさを追求した端末のため、もしかしたら色も日本古来の赤である朱色を参考にしたのかもしれませんね。
arrows Be F-05J Red端末ユーザーの皆さん、身近に朱色の物があったら、試してみてください。

その後も順調に下山しているとふと高尾山には似つかわしくない格好をしている人を発見。

近くで見るとそれは、K崎主任じゃありませんか!
まさかのYシャツ姿。
「絶対高尾山に来る気なかったですよね~」と言いたくなる格好です。

K崎主任もこちらに気づき、近づいてきて開口一番「遅い!どれだけ待たせるんだ!」とちょっとお怒り気味。
こちらとしては「え~っ!自分が集合時間に来なかったくせに」って感じですが、上司ということもあり「すみません」と謝り、先に進もうとしたのですが何故かK崎主任が動こうとしません。

I川K崎主任行きますよ。

K崎主任ここに行く

I川えっ、もう一回お願いします

K崎主任ここに行く~

そうなんです。
K崎主任はこのサル園・野草園に行きたくてここで待っていたみたいなんです。
これ以上K崎主任の機嫌を悪くすると後々大変なので、急ぎチケットを購入して入場。
入った瞬間から上機嫌でさっきまでの怒っていたK崎主任はどこに行ってしまったのか、顔ハメ看板で記念撮影をしようと言い出したんです。

付き合わされた小M氏と私は、表情も引きつり気味ですが、これはこれで記念に残る良い写真なのかなと。

その後も子ザルやサルの毛づくろいなどを間近で見るなど、K崎主任のテンションはどんどん上がっていきました。
ガラス越しなので、少し反射しているところもありますが、細かいサルの毛などもarrowsならしっかり撮れますね。

毛づくろいしている猿を見ていると、心が和んできます。

サル園を見終わるころにはK崎主任のテンションが最高潮を迎えていたので、サル園の休憩スペースを少しお借りして、研究所100回記念のお祝い式典を実施することにしました。
まあ式典といっても凄く小さいくす玉を割っただけなんですが…

K崎主任はジャケットまで着てやる気満々でしたが、くす玉がなかなか割れず、arrows研究所らしいゆる~い式典になりました。
式典後はみんなで記念撮影!

色々なことが終わり緊張の糸が切れたのか、登山をした中年4名は疲れ切ってしまい歩いて下山することを諦め、リフトに乗って下山することにしました。
選択肢としてはケーブルカーもあったのですが、みんなと話し合いリフトなら綺麗な景色も撮れるのではないかということでリフトにしました。
でも、高所恐怖症の私にとって下りのリフトは苦痛でしかありません…

まだリフト乗り場にも到着していないのに既にビビってしまっているのか、arrows Be F-05Jで景色を撮影中に手からスルリと落下。
コンクリート部分に落ちたのでやばいと思い、急ぎ画面などを確認しましたが、特に大きな傷もなくひと安心。
まあarrows Be F-05Jは、富士通独自の落下試験(MIL規格の1.22mより高い1.5mで試験)を行っており、さらに画面保護フレームで画面が直接地面に当たりにくい構造になっているので大丈夫ですよね。

画面保護フレーム構造

安心はしたものの、足取りもより重くなりバテバテな状態でリフト乗り場に到着。

切符を購入して、乗ろうとしたところこんな看板が!

これは大切なarrowsちゃんを落とさないようにしないと。
撮影は小M氏にまかせ、私はとにかく無事にリフトを降りることに集中しました。
小M氏が撮影してくれた画像はこちらです!

こんな綺麗な景色だったんですね。
私はほぼ目をつぶっていました。

リフトで物を落とすこともなく無事下山できて、今回のarrows百景の撮影も終了となりました。
だいぶ疲れはしましたが、清々しい気分です。
久々にこんな自然豊かな場所に来ることができて良い気分転換になりました。

それでは本題、今回私たちが撮影した写真のなかで各自最も自信のあるものを紹介します。
この中から「arrows百景 第一弾 高尾山編」を決めたいと思います。
皆さんもこの写真が一番だよというものがありましたら、マガジン用のコミュニティに書き込みいただけるとありがたいです。

I川撮影 題 「もしかしてパワースポット!?S野氏の上に虹が!」(F-05J)

N氏撮影 題「新緑と紅葉のコントラスト」(F-01J)

Y本氏撮影 題「緑に包まれる吊り橋」(F-01J)

S野氏撮影 題「頂上からの景色」(F-05J)

小M氏撮影 題「空飛ぶムササビ!?」(F-05J)

K崎主任は撮影していないということで、なしです。
あとそうそう、最終的に歩数などはこうなりました。

なんか凄い消費カロリーですね。
景色がキレイでいい写真も撮れるしリフレッシュできて健康にも良い高尾山、是非みなさんも時間があれば行ってみてください。

それではまた来週!