arrows MAGAZINE

arrows研究所

2017.10.31 Tue

arrows研究所 第116回

書ける、話せる、進化したマルチなタブレット、「arrows Tab F-02K」をチェック!

どうもI川です!今回はドコモの冬モデルとして発売されるタブレットの話題をお届けします!前回ご紹介したスマートフォン「arrows NX F-01K」と同時発表された「arrows Tab F-02K」にも、「メイド・イン・ジャパン」のこだわり満載なのです。

まず、タブレットを手にしただけで、つくり手のこだわりが伝わってくるような、美しさと優しさを備えたデザインに注目です。
たとえば、ボディの側面にちょっとしたくぼみがあって持ちやすかったり、グリップエッジでどこでもサッと壁に立てかけられたり、こうしたユーザーへの心配りもうれしいじゃないですか。
色味はシックなブラックとオフホワイト、大人の落ち着きと品格が、またいい感じなのです。

もちろん、「arrows Tab F-02K」は機能面でもさらなる進化を遂げています。
書ける!話せる!マルチなタブ!の3つのキーワードでご紹介していきましょう。

① 書ける!

タブレットの書けるという機能は、従来のタブレットにもあったもの。しかし、書きやすさ、表現の広がりという点では、「arrows Tab F-02K」はこれまでと大きく違います。

その進化のポイントが、今回、新たに採用された「arrows スマートスタイラスペン」。鉛筆のような繊細な線から筆のような太く力強い線まで、なんと、4096段階の筆圧を感知してディスプレイ上で表現できるのです。しかも、ペン先が細いので、狙った場所にしっかりタッチできるのもこのペンの良いところ。これなら細やかな感情の動きまで、自由自在に表現できそうですよね。

いろんなニュアンスで文字や図形が表現できると、使うのがさらに楽しくなります。

例えば、こんなこともできるのです!

このほか、ワンタッチでペン入力に切り替えられたり、ショートカットができたりする便利機能も、もちろん充実。使いたい時に、感じるままにペンを走らせ、タブレットを使いこなしましょう!

② 話せる!

タブレットを使いたいけれど、手が濡れていたり、作業中で手が離せなかったり。そんな不便さとももうサヨナラです。「arrows Tab F-02K」は、新機能の音声認識用アレイマイクを搭載。手を触れなくても、言葉で通じ合うことができるのです。
生活騒音がある環境でも、3個の高性能マイクでしっかりと声をキャッチ。お料理をしながら「作り方を教えて!」とか、朝の身支度をしながら「今日の天気は?」とか、これまでのストレスがすっきり解消しそうです。

タブレットと会話する方法はとても簡単。タブレットに「会話モード」と言うだけで、スリープモードでもすぐに「しゃべってコンシェル」が起動※。いろいろなニーズに応えてくれます。日常で、今まで以上にタブレットが便利に使えそうですね。
※事前にアプリの設定が必要です。

③ マルチなタブ!

3つめのキーワードは、マルチに使えるということ。
タブレットとは思えないほどの高精細ディスプレイと高品位なハイレゾサウンド。壁に立てかければ、どんな場所でもシアターに早変わりです。また、アンテナを内蔵しているので、地デジの録画も思いのままに楽しめます。

さらに、「arrows Tab F-02K」をマルチなタブレットと呼ぶ理由として、その耐久性とCPUの性能の高さもあげられます。
たとえば、耐久性で言えば、防水性や耐衝撃、高温・低温での動作など、米国国防総省が定めたMIL規格の14項目に準拠。さまざまな環境に強いから、安心して一緒におでかけできます。
また、通信状況に応じてWi-Fiから3G/LTEに自動で切り替わり、安定した高速通信を実現。さらに、高性能な8コアCPUと4GBのRAMを搭載しているから、動画やアプリの動きもスムーズなのです。
つまり、いろいろな環境で、いろいろな機能が楽しめてしまうわけです。

とくに、マルチウィンドウのスムーズな動きはぜひ試していただきたいところ。
動画を見ながらSNSを使うなど、画面を分割して複数のアプリを同時に利用するマルチウィンドウ機能を使っても、高性能だからサクサク動く!このスムーズさが心地よいのです。

室内でも屋外でも、仕事でもプライベートでも、自由に、楽しく、便利に使えるタブレット「arrows Tab F-02K」。皆さんも、その魅力をぜひ試してみてください!
「arrows スマートスタイラスペン」で絵画という趣味を一つ増やしてみてはいかがでしょうか?
ではまた次回!