arrows MAGAZINE
arrows研究所
2018.02.27 Tue
arrows研究所 第132回
arrowsはスキー場でも大活躍!
どうも!I川です。
世界大会での日本人のハーフパイプの演技、とても凄かったですね。
もうチョー感動しました!
あの高さ・回転ハンパないですよね。
そのことも影響したのか、私I川、数年ぶりに友人とスノーボードに行ってきました。
実はその時、私の愛しのarrowsちゃんが大活躍したので、どんな感じだったかご紹介したいと思います。
スノーボードやスキーをやる方はもちろんのこと、両方ともやらないという方でも是非みてくださいね。
寒い中でもサクサク操作
私たちが行った日は寒波が来ていたみたいで、1日中気温がマイナスだったんですが、フードがないリフトでarrowsを利用しても、まったく問題なくサクサク動いてくれました!私たちはもうブルブルだったんですけどね…
さすがarrowsですよね。やっぱりMIL規格の低温動作(-20℃固定)に準拠しているだけのことはありますね。
尚、今回はあまりの寒さでゴツ目のグローブをはめていたのですが、薄手のグローブやパイプ用のグローブであれば、手袋タッチでグローブをつけたままでも操作できそうでした。
虹彩認証でロックを解除して、手袋タッチで操作するなんてことができれば、リフトで手袋を落とす心配もなく、arrowsを楽しめちゃいますね。
リフトでスノーボードの動画を見て、実践するなんてこともできちゃいますよ~!
さらには、ちょっと意地悪ですが、雪に1分間ぐらい埋めてから取り出して、利用するという検証も行いました。結果、全く問題なく利用できたので純粋に凄いな~って関心してしまいました。
愛しのarrowsちゃんが雪まみれですね。
動画撮影で自分の動きをしっかり確認
スノーボードをやっていて思うことがあるんですよ。自分ってどんな感じで滑っているんだろうって?
そんな時も友人にarrowsで撮影してもらえれば、手ぶれもなくしっかり自分の滑りが確認できますよ。
例えばこんな感じです。
言い訳になってしまうかもしれないですが、数年ぶりなので私の滑りはイマイチですね。板がずれてしまっていて、エッジで滑っていないですね。
でもこんな感じで自分の悪い点がわかるのは上達の一歩だと思うので、このように撮影できるのはとても便利ですね。
さらにarrows NX F-01Kではハイスピードカメラで撮影ができるので、こんな感じのものも撮影できちゃいます!
さらには、ハイスピードカメラを利用すれば、私にはできないのですが、キッカーやパイプなどでメイクした技をスローで見れたりするので、これまた自分の良い点、悪い点をしっかり見つけることができると思います。
思い出の写真を残そう!
スキー場などに行くとふと綺麗なシーンが広がり、写真を撮影したいと思うことがあると思うのですが、そんな時もarrowsなら一瞬を逃さない工夫がされています。
一つは、電源ボタンを2回押して、音量下ボタンを押すと写真が撮れるので、急に野生の動物が出てきても、グローブを外すことなくスピーディーに撮影できちゃいます。
尚、電源ボタンを2回押してカメラを起動するには、以下の設定が必要となります。
設定方法
「設定」をタップ
「画面・音・アプリ」をタップ
「動作」をタップ
「カメラの起動」をタップ
設定完了
また、もう一つは「ゼロシャッターラグ」に対応していることです。シャッターボタンを押すとすぐにシャッターが切れるので、大切な瞬間を逃さず撮影できます。
あとスキー場の頂上では360℃景色を見渡せる場所もありますよね。そんな時はパノラマ撮影がオススメです。
通常のカメラでは、カバー仕切れない広大な風景を1枚の写真に収めることができます。
※今回は霧がすごくて撮影できなかったので、以下はイメージです。
落としても安心
スキー場のあるあるとして聞くのが、リフトに乗っているときにスマートフォンを落としてしまったということです。
そんな時もarrowsなら大丈夫ではないかと思い、試してみようかと思ったのですが、さすがにリフトから落とすと、見つからなかったら悲しいので、上空にarrowsを投げ、リフトからの落下のような状況を作ってみました。
結果は以下です。
そりゃー雪に落下したら、クッションになって壊れないの当たり前だって言われそうな気がしたので、ブーツで踏んだり、スノーボードで上を滑ってみることにも挑戦しました。
いや~びっくりしたことに、こんだけやったのに傷一つ付いてないんですよ。
これなら安心して、スキー場でも利用できますね。
いかがでしたか?
今回はスキー場での利用に関して紹介しましたが、ハイスピードカメラはゴルフのスイング、パノラマは、常夏の海での撮影などにも適していると思いますので、皆さんも是非利用してみてください。
それではまた次回!