arrows MAGAZINE

arrows研究所

2018.04.24 Tue

arrows研究所 第140回

アウトドアでも安心・大活躍のarrows(前編)

どうも!I川です。
だいぶ暖かくなってきて、ウキウキする季節になってきましたね。
なんか外に出て楽しみたい気分です。
ということで、今回は研究所スタッフと親睦を深めるためにキャンプに行ってきましたので、その様子をご紹介します。
色々なところで愛しのarrows達が大活躍したので、その様子もご覧ください。
それではどうぞ~!

今回、お伺いしたキャンプ場は「秋川渓谷リバーティオ」さんです。

昨年の4月にオープンしたばかりということでコテージも非常に綺麗で、近くにある川の水も透き通っており、とても良い場所でした。
魚も楽しそうに泳いでいましたよ。
立地としては武蔵五日市駅から車で5分ぐらいの場所なので、頑張れば駅から徒歩でも行けます。
私たちは立川駅で待ち合わせて車で行きましたけど…。

到着後、まずは腹ごしらえということでBBQの準備を始めました。
今回、BBQの食材や道具をリバーティオさんで予約していたので、私たちはほぼ手ぶらでした。
らくちんらくちん!

最初は火起こしです。
かなり苦戦するかなと思ったのですが、Y本氏が担当し、とても手際よく短時間で炭に火がつきました。
さすがっ、Y本氏!

尚、Y本氏の話だと炭もとても良いものだったらしく、パチパチ跳ねることもなく、さらに長時間火も安定していて調理もしやすかったそうです。

火がついたら次は、焼くだけですよね。
そこで誰かに焼き場をお願いしようと思った瞬間、「俺焼きます!」と小M氏が言い出したんです。
まあ、焼くって言うのなら、断る理由もなかったので、お願いしたのですが、いきなりarrowsを見ていてこの人焼く気あるのかな~と思って見てたんです。
でもびっくりなことに、arrows見ながらでもしっかり焼いてたんですよ~。

器用だなと思って聞いたら、「エクスライダーがあるので、肉を焼きながらでもarrowsの操作がしやすいんです」と。
確かにそうですよね。エクスライダーがあれば、片手では難しいスクロールや拡大の操作もカンタンですもんね。
これなら、レシピサイトを見ながら調理したり、誰も相手にしてくれない時などにニュースサイトを見ながら焼けますね!

そうこうしている間に調理も完了し、待ちに待った昼食の時間です。
みんなで乾杯してお腹いっぱいいただきました!

食事もひと段落して、くつろぎながら自然を満喫していると何やら騒がしい声が聞こえてきたんです。
何かと思い、近寄ってみると坂M氏とS野氏が口論になっていました。
その原因がどうでもいいことなんです。
なんと絵が俺の方が下手だ、いや俺の方が下手だというものだったんです。
どうでもいい~。
でもなかなか収まらないので、それなら実際に絵を描いてもらおうということになったんですが、紙がなかったんですよ。
そんな時に、N氏がarrows Tab F-02Kを2台持ってきて、「これで画伯対決しなさい」とピシャリ。
これ以上N氏が怒らないように早速、画伯対決を行ってもらいました。

お互い描き出すと、思ったより真剣でした。
結局二人とも30分ぐらい必死に描いていたと思います。
尚、できた作品はこちらです。

S野氏作品

坂M氏作品

どちらもだいぶ上手いような。私の方が下手くそな気がする…。
話を聞いてみると、写真を撮影して、それを背景に絵が描けるということで、絵が苦手な人でもとても描きやすいということでした。
さらには、描き始めるととても楽しく、まだまだ描きたいと言っていました。
結局、2人は絵が描ける楽しさを知ったのか、その後もずーっと絵を描き続けていました。
自然の中で絵を描くというのもなんか大人な体験ですよね。

このように色々な出来事があったので、私は自分のarrowsの存在をすっかり忘れており、ハッと思い出しポケットを探してもなく、大慌て。
色々探してみるとなんと椅子のポケットに入れたままでした。一体どのぐらい放置してしまったんだろう…。

結構天気も良かったので、壊れていないか心配だったのですが、全く問題なく使えました。

良かった良かった。
MIL規格準拠は伊達じゃないですね。
もう肌身離さないようポケットにしっかりしまっておきました。

良かったと思ったのもつかの間、今度はもっとひどいことが起こったんです。
夕方に近づくにつれ、風が強くなってきて、そのせいで私たちのゴミが飛んで川に入ってしまったんです。
こんな綺麗な川を汚してはいけないという一心で、急いで取りに行ったんですが、まさかのツルッ、ボチャンと。
コケに足を滑らせ、大ゴケしてしまいました。

ゴミは取れたので良かったのですが、ポケットに入れたarrowsが…。なぜ、arrowsをポケットに入れてしまったんだとちょっと恨みながらも確認すると、結構な衝撃や水濡れがあったのにまったく壊れていませんでした。
さすがarrows!

そんな悪いことが連鎖したのか、今度は坂M氏が砂利の上にarrowsを落としてしまうという事態に。

坂M氏は放心状態で動けず、もう踏んだり蹴ったりでした。
でもここでもarrowsは画面も割れず、ほとんど傷もつかずにすみました。
やっぱりarrowsは割れないですね~。

こんな感じで色々ありましたが、どうにかBBQも終え後片付けをしている時に、小M氏が「そういえば、K崎主任ってどこに行ったんですか?」と。
確かにそうですね。いないですね。
でもその理由は後編で!
それではまた次回!