arrows MAGAZINE

どうも！I川です。
K崎主任から勝手に借りたarrows Be F-04Kなんですが、K崎主任が気づかないので、まだ手元にあるんですよ。
あの人、ものの管理ができていないですよね。
まあ私にとってはありがたいことなので、このまま使っていきたいと思います。

今回は、私が思うarrows Be F-04Kの最大の特徴である「洗えるスマホ」について検証していきたいと思います。
でも単純に洗ってキレイになったということをお伝えしても面白くないと思いますので、いろいろな方法でとにかく汚くして、本当にキレイになるのかということを検証したいと思います。

ガンガン汚すぞ～！

まず手始めに、よくありがちなシチュエーションとして、お菓子を食べた手でベタベタ触りarrows Be F-04Kを汚してみようと思います。

お菓子もしっかり用意しました。

商品を出している会社さんに迷惑かけないように、モザイクをかけさせていただきました。
じゃがいも系のお菓子や、チョコレートなどいくつか用意しましたよ～。これでガンガン汚すぞ。

最初はジャガイモ系のお菓子。
う～んおいしい！やっぱりお菓子はいいですね。
と言いながら、arrows Be F-04Kをベタベタ、ベタベタ。
だいぶ汚れてきましたね～。

油みたいなもので指紋がくっきりついています。
でもまだあまいですよね。
今度はチョコレートです。
わざとちょっと溶かしたものを手で食べてその手で触ってみました。
どうです？こんな感じです。

なかなかいい感じに汚れましたね。
それではハンドソープを利用して洗ってみましょう。

ゴシゴシ、ゴシゴシ。
あれ、思ったより簡単に落ちちゃいました。
う～ん。キレイになってしまった…。

まあそうですよね。
お菓子ぐらいキレイにならなかったら、洗えるなんて意味ないですもんね。
次はもう少しハードに行きたいと思います。

これもよくあるシチュエーションですが、食事中、端末を机に置いておいて、醤油や牛乳が溢れてかかってしまうというものを再現したいと思います。

これはキレイになるとは思うのですが、匂いがきつくなりそうですよね。

早速、ちょっと大げさにかけてみました。

いやーこれはきついですね～。
匂いもかなりしますね。
これはもしかして、匂いとれないんじゃないですか。
ちょっと期待しながらハンドソープで洗ってみたところ、ちょっとくやしいんですが、全く匂いもしないです。

チキショー。
もうこうなったらやけくそです。
次は、arrows Be F-04Kを私が小さいころのように、泥ん子にしてやります。
土に水を入れてぐちゃぐちゃにかき混ぜて、そこにぽーいと。

これだけでは終わらないですよ。
ガンガンかき混ぜちゃいます。
これはやばい、もう泥だらけです…

これならキレイにならないだろう。
ってだんだん恋しいarrows Be F-04Kをいじめている感じになっている自分に対して怒りもありますが、ここは心を鬼にして頑張ります。

ここまでいくといきなりハンドソープでは洗えないので、まず泥を落とし、その後ハンドソープで洗ってみました。

なっ！なに～

キレイになっている！！！！！！

あ～もう、最終手段だ。
油性ペンで落書きしてやれ～。

どうだ～できた！

でもこれでも落ちちゃうんだろうな…
そんな不安を抱きながら、洗ってみることに。
ハンドソープでゴシゴシと。
あれっ。
お～！消えない。
よっしゃ～ついに、arrows Be F-04Kに勝ったぞ～。
こんなに苦しい戦いになるとは全然想像していなかった。
でもこの勝った喜びはなんか嬉しすぎる。

でも待てよ。

これってK崎主任に返さなければならない端末だよな～。
やべ～
怒られる。
どうしよう、どうしよう、どうしよう……………………

油性ペンはさすがに落ちない。

それではまた次回。