arrows MAGAZINE
arrows研究所
2018.07.31 Tue
arrows研究所 第153回
arrows Be F-04Kの便利な機能を探る!
どうもI川です!
いきなりなんですが、またきたんですよ。
K崎主任の無茶振りが。
最近はなかったので、ちょっと安心していたのですが、昨日、急に。
内容はこんな感じです。
なんか今までのフォーマットと違うし…
この前作成したイラストも使っているし…
K崎主任ってもしかしてこのイラスト気に入っている!?
まあそんなことはいいとして、arrows Be F-04Kの便利な機能ね~。
色々と出し尽くした感もあるよな~。
でもarrowsならまだまだ便利機能はあるはずということで、色々と試してみたところ、あったんですよ。
便利な機能が!
それでは、1つずつ紹介しますね。
ブルーライトカットモードに新機能搭載!
ブルーライトカットモードは皆さんご存知の通り、液晶画面から発せられるブルーライトを軽減できる機能です。
arrows Be F-04Kでは、その機能が進化しました!
進化ポイントは2つです。
1つ目は、ブルーライトカットモードを稼働させる時間を指定できるスケジュール機能が搭載されたことです。
自分の好きな時間にON/OFFができたり、日の入りから日の出までONにすることが可能です。
2つ目はカット率を変えられることです。
ブルーライトカットモードにすると黄味がかった色になるため、苦手という方もいるかと思います。
そんな方も自分でカット率を調整できるので、自分にあったブルーライトカットができますよね。
目の健康は大事なのでスマホをよく使う方は嫌じゃなかったら設定してくださいね。
Super ATOK ULTIASは方言もしっかり変換してくれる
この機能は今までのarrowsにも搭載されていたんですが、私が知らなかった機能なのでご紹介しますね。
文字を入力する際、話し言葉を優先的に候補表示したり、さらにはその話し言葉を方言にすることもできる機能です。
設定できる項目は以下です。
この設定を行うことで地元の友達とSNSなどで会話する際、面倒な変換作業も必要なく、よりコミュニケーションが取りやすくなります。
この機能の設定方法がちょっと複雑かと思うので、簡単に紹介しますね。
キーボード画面にて「MENU」をタップ
「設定」をタップ
「変換候補一覧の表示」をタップ
「表現モード」をタップ
設定する項目をタップ
わざわざボタンをタップしなくても電話に出られる!
この機能も今までのarrowsにも搭載されていたんですが、私が知らなかった機能なのでご紹介しますね。
電話を受ける・かけるなどの操作を画面操作せずにできる機能「スグ電」を紹介します。
具体的にできることは下記です。
電話応答
→端末を耳に当てるだけで電話を受けられます。
※デフォルトでONになっています。
ミュート(保留)
→キーワード(まって、おまちなどを含んだ言葉)を話した後に端末を耳から離すと端末のマイクがOFFになります。
解除する場合は、再び端末を耳にあててください。
※デフォルトはOFFのため、設定が必要です。
電話を切る
→モーション(端末を2回振るか画面を下向きに置く)かキーワード(じゃあね、バイバイなど)を話すと電話が切れます。
※デフォルトはOFFのため、設定が必要です。
電話発信
→ホーム画面で端末を1回振ってから耳に当てるだけで、電話がかけられます。
尚、右耳、左耳にあらかじめ登録している人にだけかけられます。
※デフォルトはOFFのため、設定が必要です。
消音・拒否
→端末を2回振るか平らなところで端末の画面を下向きに置くと着信音を消音、または電話が切れます。
※デフォルトはOFFのため、設定が必要です。
どうです。なかなか良い機能じゃないですか?
これならより電話がしやすくなりますよね。
尚、設定画面までの操作がちょっと複雑かと思うので、こちらも紹介しますね。
「」をタップ
「」をタップ
「通話設定」をタップ
「スグ電設定」をタップ
設定する項目をタップ
どうでしたか?
この機能良い!というものありましたか?
もしありましたら、ぜひ利用してよりarrows Be F-04Kのある生活を楽しんでくださいね。
K崎主任もこれなら満足してくれるでしょう!
うんうん。
それではまた次回!