arrows MAGAZINE
ただいまarrows使用中!
2016.07.07 Thu
ただいまarrows使用中! 第5回
モテる人には「ギャップ」があるけど
こんにちは。「ねんざブログ」の、ねんざBです。
いきなり何を言い出すのかと思われそうですが、「ギャップ」がある人ってモテますよね、男性、女性問わず。
普段はダラダラしているのに、いざというときに頼もしかったり。
いつも無口で無愛想だと思ってたのに、急に優しいことばをかけてきてくれたりすると、キュンと来たりしますよね。
「ギャップ」があるのはモテるんです。「ギャップ」があるのは、モテる。
「arrows SV F-03H」の地味に好きなところ
さて、急にスマホの話しに戻します。
この夏の新機種「arrows SV F-03H」。
いろいろ良い点がありますが、ぼくが地味にうれしいなあ、と思っているのが「キャップレス防水」。
「キャップ」がないんです。
最近のスマホ、多くの機種が「microUSB端子(充電端子)」にケーブルを挿して充電しますよね。でも、同時に「防水機能」も搭載していて、充電端子を防水仕様にするために「キャップ」がある場合が多いんです。
で、充電端子に「キャップ」があると、充電の度に毎回キャップを開け閉めしなきゃいけない。
これは、まあ、しかたないけど、ちょっと面倒ですよね。
その「キャップ」がないんだけど防水機能はちゃんと搭載しているよ、というのがいわゆる「キャップレス防水」というものです。
ここ数年、docomo向け富士通スマートフォンを振り返ってみると、2014年夏モデルの「ARROWS NX F-05F」を最後に、充電端子が「キャップレス防水」になっている機種がなかったんですよ。
「ARROWS NX F-02G」、「ARROWS NX F-04G」、「arrows NX F-02H」、「arrows Fit F-01H」。
これらの機種全て、充電端子に「キャップ」があるんです。なので、卓上ホルダーを使う場合はいいですが、そうじゃなくてケーブルを挿して充電する場合、毎回キャップの開け閉めが必要だったんですよ。
という流れの中、
「arrows SV F-03H」は、久しぶりの「キャップレス防水」
として登場です。
もう、キャップの開け閉めしなくて良いんですよ。
充電のところ、何度も開け閉めしているうちにパッキンが劣化してゆるくなっちゃったり、破損しちゃったりする心配もありませんからね。
気を使わなくていい。
ハードにスマホを使う人は、毎日充電するでしょうから、このキャップ「開け閉め」作業がなくなるのはかなりうれしいはず。
「キャップあり防水」と「キャップレス防水」だったら、ぼくはキャップレス防水を選びます。楽チンですから。多くの方も「キャップレス防水」の方を選ぶんじゃないでしょうか。
ということで、人は「ギャップ」はある方がモテるけど、スマホは「キャップ」がない方がモテる、というお話でした。