arrows MAGAZINE
ただいまarrows使用中!
2017.03.09 Thu
ただいまarrows使用中! 第36回
できるなら、財布の中から、減らしたい。
こんにちは。「ねんざブログ」の、ねんざBです。
突然ですが、ポイントカード、使ってますか?
買い物などでポイントがたまったり、たまったポイントを買い物に使えてオトクなものが多いですが、いろんなカードを作りすぎて、ちょっと面倒だったりすることはないでしょうか。かつてのぼくはそうでした。
いつの間にか増えている会員証とかポイントカードとか。
でも、紙やプラスチックのポイントカード、会員証はあまり好きではないんですよね。お財布とか手帳とかに入れると、何気にかさばりますからね。
そこで、スマホアプリの出番です。ポイントカードや会員証をアプリで代用できるお店も多くなってきているので、移行すると便利ですよ。
ポイントカード、けっこうかさばります。
スマホアプリに移行する前につくったポイントカードや会員証、これだけありました。
全部、重ねると「arrows NX F-01J」と同じくらいになるほどの厚みです。これ全部財布に入れてたらけっこう大変ですよね。
これらをアプリ化することで、カードを持ち歩く必要がなくなりました。
どういったアプリがある?
ぼくが良く使っているのは、家電量販店のポイントカードです。
「ビックポイントカード」、「ヨドバシカメラ ゴールドポイントカード」「ヤマダポイントカード」などを持っていました。
これらはそれぞれのアプリに移行してしまうことができます。
- ビックカメラ - Google Play の Android アプリ
- ヨドバシゴールドポイントカード - Google Play の Android アプリ
- ヤマダ電機 ケイタイde安心 - Google Play の Android アプリ
「ヨドバシゴールドポイントカード」は「おサイフケータイ」と連動してお店の端末にタッチして使うこともできたりしますが、「おサイフケータイ」非対応のスマートフォンでも大丈夫。
ヨドバシカメラの「ゴールドポイントカード」アプリ。
アプリを起動してバーコードの画面を表示すれば、それをレジで店員さんがスキャンして、ポイントをためたり使ったりできます。
コンビニチェーンも多くが対応
上記の家電量販店と同様に、コンビニエンスストアチェーンのポイントカードも多くがアプリで利用できるようになってきています。
ファミリーマートで使える「Tカード」、ローソンの「Pontaカード」、などは上記の家電量販店と同じく、バーコードをスキャンするタイプのアプリがあります。
特に「LAWSON」、「Pontaカード」のアプリは、バーコード表示画面を起動すると、自動で画面を明るくしてくれるのが気にいっています。
LAWSONのアプリ。バーコード表示に自動で画面の輝度がMAXになる。
画面の明るさを控えめにしていると、バーコードを読み込めない場合があるのですが、自動で画面が明るくなると、スムーズに読み込めます。他のアプリだと、わざわざレジ前で画面の明るさを変更しなければいけないことがあるので、助かっています。
一方、セブン-イレブンの場合は「nanaco」がありますが、これは電子マネー兼ポイントカードですね。
おサイフケータイの「nanacoモバイル」だと、スマホをタッチして支払えるし、アプリを起動してバーコードを見せる必要もなく自動でポイントがたまるのでかなり便利ですね。
財布の中のカードを減らそう
ポイントカードや会員証をアプリに切り替えることで、これらのカードをたくさん持っているひとほどお財布をスリムにできるとおもいます。
「arrows」シリーズはほとんどの機種におサイフケータイが搭載されているので、対応アプリで使うとさらに便利です。
今回紹介したもの以外にもまだまだたくさんありますので、ご自身の利用されているサービスの会員証をスマホアプリに置き換えられないか、ぜひ確認してみてくださいね。
それではまた。
※ご注意
機種によりアプリケーションが対応していない場合があります。詳しくはGoogle Playにてご確認ください。また、本アプリの使用については、お客様の責任においてご利用ください。