arrows MAGAZINE
ただいまarrows使用中!
2018.04.19 Thu
ただいまarrows使用中! 第89回
「F-02K」のスタイラスペン、絵を描く以外でも活躍!
スクショに手書きでメモできる「キャプメモ」。
「キャプメモ」という機能は、画面キャプチャ(スクリーンショット)をかんたんに撮影することができます。
画面右下からメニューを引っ張り出すだけでかんたんにスクリーンショットが撮影できる。
さらに、撮影した後すぐに起動する画面で、スクリーンショットにそのまま手書きで文字などを書くことができるんです。
スクリーンショットを撮影すると自動的にメモができる画面に移行して、すぐに書ける。
画面の説明をつけたり、仕事の資料の写真を撮って赤ペンを入れたり。写真にラクガキなんかしても楽しいです。
アナログ文字をデジタル化する「なぞってコピー」
もう一つの特徴的な機能が「なぞってコピー」です。
これは、写真やその他デジタル画像の文字を、上から指でなぞるだけで、テキストデータとして、コピーできる機能です。
写真の文字を指でなぞると…
写真に撮ったお店のメニュー名をコピーしたり、雑誌などを撮影すれば、気になる商品名をコピーしてかんたんに検索できたり、といろいろな使い方ができます。
文字をコピーして使うことができる。
タッチペンを有効活用
上記で紹介した機能ですが、スマートフォンだけではなく、arrowsのタブレットでも利用できるんです。
もちろん、最新の「arrows Tab F-02K」にも搭載されています。
「arrows Tab F-02K」とスタイラスペン。
起動方法はスマートフォンでのやり方と同様に、画面の端から引っ張り出すだけ。
しかもこの「F-02K」では、付属している「スマートスタイラスペン」(いわゆるタッチペン)が活躍してくれるんですね。
ぼくも実際に使っているのですが、「キャプメモ」で撮ったスクリーンショットに、文字を書くのは、指よりもさらに書きやすい。
「キャプメモ」を使って、スタイラスペンで修正内容などを指示したり。
「なぞってコピー」を使う際も、文字をなぞりやすく、スマートに使えます。
指よりもペンのほうが意図した箇所をなぞりやすい。(なぞる写真によっては文字を誤認識することもあります。)
ということで
ワコム社のテクノロジーを採用し、細い線も太い線も思いのままに書けると評判の、arrows Tab F-02Kのペンシルですが、 絵を描く以外の操作でも活躍してくれます、というお話でした。
「キャプメモ」や「なぞってコピー」を使う際にも快適ですよ。
なお、今回は「arrows Tab F-02K」を主役に話をしましたが、この機種以外にも「キャプメモ」「なぞってコピー」は搭載されています。
お手持ちの「arrows」でこれらを使ったことがなかった方は、是非試してみてくださいね。
それではまた!