arrows MAGAZINE

ただいまarrows使用中!

2018.06.07 Thu

ただいまarrows使用中! 第94回

シンプルでかわいらしい「arrows Be F-04K」のWhite。

こんにちは。「ねんざブログ」の、ねんざBです。

前回の記事で、その発売をお知らせしていましたが、きましたよ、きました。

arrowsシリーズの最新機種「arrows Be F-04K」が手元にやってきましたよ。

リーズナブルな価格帯の「arrows Be」ではありますが、前モデルよりメモリも増えて、なかなかに使い勝手が良さそうな気配がしています。

カラーは「White」を選択しました

F-04Kのカラーラインナップとしては、Black、Pink、Whiteの3色があります。

ぼくがF-04Kで選択したのはWhiteです。

もともとスマホや電化製品は、色に白があれば白を選ぶスタイルなんですが、先日までモニターをしていた「F-01K」の「Ivory White」はボディは白系、画面周りのパネルは黒、というデザインだったため、統一性のある「Blue Black」を選択しました。

今回の「F-04K」は前面パネルも丸っとホワイトなので、これを選ばないわけにはいきません。

白かわいいよ、白。

こちらが「F-04K」のWhite。マットな感じではなく、つるっとした質感。

「arrows Be F-04K」Whiteの外観デザイン

さっそくこの「F-04K」のWhite、見た目がどんな感じか、写真で紹介していきたいと思います。

本体前面

正面は約5インチの液晶パネル。やっぱりパネルとボディのカラーが一緒なほうが統一感があって好きです。

前面のパネル部分は、滑らかな曲線の2.5Dガラス。丸みがあって優しく手にしっくりフィットします。

最近のarrowsは画面割れを防ぐためにフチのの部分が少し浮いた作りになっているのですが、この機種の場合は、画面全体ではなく、画面の上下のフチの部分のみが浮いている感じです。

本体背面

続いて、背面です。docomoロゴ、arrowsロゴともに控えめで主張しすぎずいい感じ。

透明感のあるパネルで、光の反射などはありますが、指紋汚れなどはあまり目立たない感じです。

また、指紋汚れがついても簡単に拭き取れるようなコーティングがされているそうです。

画面左側にはSIMとmicroSDカードを挿入するスロットが。

今回microSDカードは最大400GBの容量のものまで対応するようになりました。

右側面

ボリュームキーおよび、新機能の「Exlider」のキーがあります。

はじめてExliderが搭載された「F-01K」もそうだったんですが、Exliderのキーは「シルバー」ではなく「ゴールド」で上品な感じの色に仕上げられていますね。

このキーは、「Exlider」、「電源」、「指紋認証センサー」の一体化したキーとなっていて、指紋を登録した指で電源キーを押せばとてもスムーズにロック解除できて便利なんですよ。

上側面

こちらは、イヤフォンジャックおよびワンセグ用のアンテナがついています。

アンテナを伸ばすとこんな感じ。

今回のF-04Kは、フルセグはなく、ワンセグのみです。

テレビの見逃しサイトなども充実してきている現在なので、フルセグなくても緊急時・災害時用にワンセグがあれば十分でしょう。

視聴の際は、外付けアンテナを別途持ち歩いたりする必要がないのはうれしいですね。

下側面

こちらには、充電などに使うUSBのポートが。

USB Type-Cが採用され、以前のarrows Beとは違う端子になっていますので注意しておきましょう。

参考:【F-01K】今までのが使えない!?新しい充電コネクタに注意

また、こちらにはストラップホールがあります。別途ケースを装着しないとストラップがつけられないスマートフォンも多いので、ストラップホールつきはうれしい仕様です。

ということで

今回は、最新機種「arrows Be F-04K」Whiteの外観デザインをざざっと写真を使って紹介しました。

シンプルでかわいらしいWhiteは男性にも女性にもオススメです。

次回からは「arrows Be F-04K」の実際の使い勝手などレポートしていきたいと思います。

それでは、また!