arrows MAGAZINE
ただいまarrows使用中!
2018.07.12 Thu
ただいまarrows使用中! 第99回
「F-04K」の便利な3種のマナーモード
こんにちは。「ねんざブログ」の、ねんざBです。
「マナーモード」といえば、いわゆる「ガラケー」と呼ばれる携帯電話の時代からある、おなじみの機能ですよね。
ほとんどの方が設定して使っていらっしゃると思います。
この「マナーモード」、実はarrowsシリーズのスマートフォンには、複数の種類のマナーモードが搭載されているんです。
通常マナー、サイレントマナー、アラームONマナーの三種から選べる。
今回は「arrows Be F-04K」に搭載された全3種類のマナーモードを紹介します。
おなじみの「通常マナー」
通常マナーは、その名の通り「通常」の、いわゆる「マナーモード」です。
設定すると、電話の着信やメールを受信時でも、スピーカーから音が鳴らなくなります。
その代わりにバイブレーション(振動)で通知をしてくれるモードです。
バイブも鳴らない「サイレントマナー」
スマホを机の上に置いていてバイブが鳴ると振動がうるさかったり、例えば図書館みたいに、バイブが鳴るのすらはばかられる場面があったりしますよね。
そんな時に使いたいのが「サイレントマナー」です。
「サイレントマナー」にすると、「通常マナー」と同じくスピーカーから音が鳴りません。さらに、バイブも鳴らなくなります。
着信音もバイブも鳴らしたくない、でも電源オフじゃなくて待ち受け状態にしておきたい、なんて時に便利なマナーモードです。
アラームだけは鳴らしてくれる「アラームONマナー」
スマホのアラーム機能を、毎朝の目覚まし時計代わりにしている方は多いんじゃないでしょうか。
ただ、せっかくアラームをセットしていても「通常マナー」モードの場合は、設定した時間が来てもバイブだけで、アラーム音が鳴りません。
これでは希望の時間に起きれず寝坊してしまうかもしれませんね。
だからといって、仕事に行くときは「マナーモード」ON、自宅に帰って寝る前にはアラームが鳴るように「マナーモード」OFF、と毎回切り替えるのは面倒。
また、切り替えるのを忘れて、仕事中に音を鳴らしてしまうこともありそうです。
こういう場合に便利なのが「アラームONマナー」。
基本的には「通常マナー」と同じく普段はスピーカーから音が出なくなります。しかし、アラームだけは設定した音量で音を鳴らし、バイブレーションもしてくれます。
普段から「アラームONマナー」に設定して生活していれば、常にスピーカーから音が鳴ることもないし、かつ、毎朝目覚ましをセットした時間にちゃんとアラーム音が鳴ってくれる、というわけです。
毎晩、毎朝、マナーモードのON/OFFを行わなくていいので、便利なんです。
使いたいマナーモードの設定方法
これら三種類のマナーモードのうち、どのマナーモードを使うかは、「設定」>「アプリと音・バイブ」>「マナーモード選択」から選択します。
または、画面上から引き出した「クイック設定パネル」の「マナーモード」アイコン長押しでも設定画面に進めます。
ということで
今回は、「arrows Be F-04K」に搭載された3種類のマナーモードをご紹介しました。
特に「アラームONマナー」はスマートフォンを目覚ましがわりにしている人には便利な機能だと思いますよ。
ぜひ使ってみてください。
それではまた!