arrows MAGAZINE

ただいまarrows使用中!

2019.07.16 Tue

ただいまarrows使用中! 第144回

arrows Be3(ホワイト)の外装デザインをチェック

こんにちは。「ねんざブログ」の、ねんざBです。

先日から使い始めている「arrows Be3 F-02L」ですが、カラーバリエーションとしてはホワイト、ブラック、ピンクの3種類があります。

ぼくはだいたいシルバーやホワイト系の端末を選ぶことが多いのですが、今回のarrows Be3に関しても「ホワイト」をチョイスしました。

今回は、このarrows Be3のホワイトの写真を見ながら、デザインというか外観の写真を見ながら紹介したいと思います。

「arrows Be3」のオモテ

まずは顔というか、ディスプレイ面です。約5.6インチの有機ELディスプレイは、ほどよく大きくて見やすいです。

握るとこんな感じです。FHD+1080×2220の解像度の縦長な画面は一度に確認できる情報量が多いですね。

オモテ面の上部には、近接センサーに受話口に、インカメラ。

近接センサー、というのは通話する際に顔が近づいたら、誤作動しないようにタッチパネルをオフにしたりするセンサーです。インカメラは、約810万画素でF値はF2.0です。

「arrows Be3」のウラ

背面はこんな感じです。「ホワイト」なのですが、質感はマットな感じではなくツルツルしていて、「パールホワイト」といった方がしっくり来るんじゃないかなと思っています。

中央に指紋センサーがあり、これを使って指紋認証を行います。

かつ、arrows独自の「Exlider(エクスライダー)」機能のコントローラにもなっていて、ここをなぞって画面を拡大したり、スクロールさせたりすることができます。

アウトカメラは、約1220万画素でF値1.9、他に面白いのが「脈派センサー」が搭載されている点です。この「脈派センサー」に指を当てることで、身体のストレス状態及び血管年齢を測定することができるそうです。

また、FOMA/LTEのアンテナ部は端末下部にあるので、電波が悪いなと感じる場合はここを握って覆ってないか気をつけましょう。

「arrows Be3」の上部

つづいて、端末上部。補助のセカンドマイクにスロットキャップ、ワンセグアンテナがあります。

nano UIMカード、microSDカードはスロットキャップを引き出して挿入します。

ワンセグアンテナは、ホイップ式で端末から伸ばして使います。イヤホンケーブルをアンテナ代わりにする機種もありますが、内蔵されていると持ち歩く必要がない点で良いですね。

「arrows Be3」の下部

端末下部には、まずUSB Type-Cの接続端子が中央にあります。ここにケーブルを指して充電したり、データ転送をしたりするわけですね。

最近は、イヤホン端子のないスマートフォンもありますが、arrows Be3はステレオイヤホン端子を搭載しています。

ストラップホールもあるのは、ストラップ派の方にはうれしいかもしれません。

「arrows Be3」の左側面

側面左側はシンプルで、ほぼ何もありません。下の方にストラップホールが見えるくらい。

「arrows Be3」の右側面

右側面にはキーが2種類。音量キーと電源キーです。

前モデルのarrows Be F-04Kでは、電源キーが指紋センサー、Exliderのボタンも兼ねていましたが、今回のarrows Be3 F-02Lではシンプルに電源キーとなっています。

なお、音量キー下と電源キーを同時押しすると、スクリーンショットが撮影できます。

ということで

arrows Be3 F-02Lのホワイトについて、外観写真をみながら紹介してみました。

デザイン的には、丸みを帯びたラウンドフォルムが手のひらにフィットして握りやすいです。

が、表面の質感がツルツルしていて滑りやすいのでは、という気もします。(ホワイト以外の端末をチェックできていないため、ブラック、ピンクの端末がどうかは不明です。)

購入を検討されている方は、ドコモショップや量販店などで実際に手にとってチェックしてみてください。

それでは、また!