arrows MAGAZINE
ただいまarrows使用中!
2019.12.16 Mon
ただいまarrows使用中! 第165回
令和に輝く!?「スライドインランチャー」のオススメ活用法。
こんにちは。「ねんざブログ」の、ねんざBです。
arrowsユーザーのみなさま、「スライドインランチャー」機能はお使いでしょうか?
「スライドインランチャー」は、あらかじめ登録されたアプリなどのショートカットを、画面の端から指をスライドさせることでかんたんに呼び出せる、非常に便利な機能です。これは、他社のスマホにはないarrowsシリーズの独自機能ですね。
「スライドインランチャー」をはじめて知った!という方は、以下のページでわかりやすく説明されているので、ご参考に。
スマートフォン・タブレット・携帯電話(スライドインランチャー) - FMWORLD.NET(個人) : 富士通
さて、この「スライドインランチャー」、かなり自由にカスタマイズできるのがその魅力のひとつ。
最近、「これは良いかも!」、という使い方を発見したので、紹介したいと思います。
「〇〇Pay」を一箇所にまとめる!
はい、この使い方です。
一箇所のランチャーを「〇〇Pay」専用にして登録しておけば、店先で支払いのバーコード等を提示するときに、すぐに出せて便利です。
ひとつのランチャーにつき、8個までアプリなどのショートカットを登録することができるので、普段、複数の「〇〇Pay」を使い分けている方もこと足りるのではないでしょうか。
なお、スライドインランチャーは起動する位置も好きに設定できます。
デフォルトでは「ランチャー1」が左下から引き出せるようになっています。
ぼくは、「〇〇Pay」を「ランチャー2」としてまとめ、画面中央部左から引き出せるように設定しています。
ここから引き出すと各種「〇〇Pay」がまとまっているので、店先で「楽天Payはどこにおいたっけ・・・?」などとまごまごすることなく、スムーズに決済ができます。
加えて、「スライドランチャー」は基本的にどの画面からも呼び出せます。そのため、例えばレジ前でポイントカードのアプリを提示した後、いちいちホーム画面に戻らずに「スライドインランチャー」を引き出して「〇〇Pay」アプリを出せる、というメリットもありますよ。
ということで
今回は、「スライドインランチャー」に「〇〇Pay」のショートカットをまとめると便利だよ、というお話でした。
arrows Be3 F-02Lに限らず、過去のarrowsシリーズ全般で利用できる機能なので「便利そう!」と感じた方は、ぜひ真似して使ってみてください。
それでは、また!