arrows MAGAZINE
arrowsマニア情報局
2018.12.21 Fri
arrowsマニア情報局 第152回
SMSの新しいスタイル! 「+メッセージ」を使ってみよう(その5)
arrows@をご覧の皆様、せうです。明日は冬至です。ゆず湯に入ろうか迷ってます()
電話番号だけでリッチなコミュニケーションを取れる「+メッセージ」
これまで4回に渡ってご紹介してきた「+メッセージ」アプリ。今回も引き続き、使い方をご紹介します。
使い方は「LINE」に近い
LINEに慣れていればそんなに戸惑わない(画像はグループチャット時)
アプリのユーザーインターフェイスは、「LINE」アプリのそれと近く、最新のメッセージが一番下に表示されます。相手からのメッセージは左側、自分のメッセージは右側に表示されます。
SMSでの送受信例
相手が+メッセージを使っていない場合(=SMSを利用している場合)、メッセージ受信時刻の左側に「SMS」と表示されます。同様に、自分がSMSを使って送ったメッセージは送信時刻の右側に「SMS」と表示されます。
+メッセージでの送受信例
一方、+メッセージを使ってやりとりしているメッセージの場合、「SMS」は表示されません(当たり前ですけどねw)。相手側の方には代わりにチェックマークが入ります。チェックが1つ付いたら、そのメッセージは相手に届いています。チェックが2つ付いたら、相手はそのメッセージを開封した(=既読)ということになります(※)。
- ※+メッセージでは、既読状況を送信しない設定もできます。送信相手が既読状況の送信を行わない設定にしている場合、メッセージを開封しても通知されません。
自分の既読状況を送りたくない場合は、アプリのトップ画面にある「・・・(メニュー)」をタップし、「マイページ」→「設定」→「プライバシー」と進み、「メッセージの既読機能」をオフにしてください。
ここをオフにしてください
スタンプもあります!(現状では全部無料)
スタンプストアもあります!
+メッセージの紹介の第1回でも軽く紹介しましたが、+メッセージではさまざまなデータを送受信できます。現代のメッセージのやりとりでは(恐らく)欠かせないであろうスタンプもやりとりできます。
スタンプは+メッセージアプリ内で入手できます。アプリのトップ画面にある「・・・(メニュー)」をタップし、「マイページ」→「スタンプストア」と進めばOKです。
現在の所、スタンプは全部無料ですが、将来的には有料のスタンプも出てくる見通しです。
ということで、これだけ知っていれば、ある程度+メッセージを使いこなせるはず。ぜひエンジョイしてみてください!