arrows MAGAZINE

2020.12.14 Mon

ただいまarrows使用中! 第206回

【arrows 5G】「スピーカーふさぎがち問題」の対処法

こんにちは。「ねんざブログ」の、ねんざBです。

モニター使用中の「arrows 5G」、画面が約6.7インチの大画面は、動画を観たり、ゲームで遊んだりする際の迫力たるや、すばらしいですね。

が、音というかスピーカーに関してはちょっとだけ不満がありまして。

不満というか贅沢な悩みなのかもしれません。

それは、本体スピーカーをうっかり指で抑えてしまって、音が急に小さくなったり大きくなったりする問題です。

スピーカー 塞ぐ

横向きに持ったとき、上の写真で◯をつけた位置にスピーカーが来て、ふさいじゃうことが多いんですよ。左右を逆にしても似たような感じです。

「arrows 5G」に限ったことではないのですが、arrows 5Gを使いはじめてからゲームを遊ぶ頻度が増えたからか、とりわけ感じるようになりました。

横向きに構えて遊ぶゲームも多く、意図せず急に音の聞こえ方が変わるのが地味に小さなストレスなんですよね。

イヤフォン、ヘッドフォンを使う。

イヤフォン

「だったらヘッドフォンつかおう」というのが一番カンタンな解決策でしょうかね。

arrows 5Gはイヤフォンジャックはないんですが、USB Type-C 3.5mmイヤフォン変換アダプタ(試供品)が同梱されているので、手持ちのヘッドフォン・イヤフォンを有線で接続して使える場合も多いです。

また、arrows 5Gには「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス」も搭載されています。

機能をオンにして、イヤフォンやヘッドフォンで音を聞くと、映画やゲームへの没入感がすごく高まりますよ。

ただ、長時間のヘッドフォンも耳が痛くなったり、ちょっと疲れたりするんだよなあ、という悩みもでてきました。わがままは尽きません。

ワイヤレススピーカーで解決。

結果として、arrows 5Gを使って自宅でゲームを遊ぶ際には「ワイヤレススピーカー」が良いかもしれない、という結論に至りました。

ワイヤレススピーカー

これなら指でスピーカーをふさいでしまうこともありませんし、長時間のプレイでも耳が痛くなったりすることもありません。

Amazon Echo、Google Homeなどのいわゆるスマートスピーカーをお持ちの方は、それらをワイヤレススピーカーとして接続して使うのもいいかもしれませんね。

ということで

今回は、ゲームプレイ時にスピーカーを指でふさいでしまう人にはワイヤレススピーカーがオススメ、というお話でした。

他の方にあてはまるかわかりませんが、ぼくはよくこの現象に陥って小さなストレスになってたんですよね。

同様のお悩みがあった方は、ぜひ試してみてください。

それでは、また!