arrows MAGAZINE

みなさんお久しぶりです岡Dです。
最近いろいろとありまして、I川に原稿を任せきりになっておりました。

申し訳ございません！

久々に筆をとりたいと思います。
実は、筆をとろうと思ったのもちょっとした疑問が頭に浮かんできたからなんです。

その疑問というのは…

今やスマートフォンは電話を始め、インターネットやメール、SNSそしてゲームなど様々なツールを自在に操れる機器になっています。
40過ぎのおじさんである私でも正直色々な機能を使っているので、凄い時代になったな～としみじみ感じます。

でもスマートフォンはそもそも「電話」であったはずなのです！
そうですよね？

みなさん。

先日、わが家で娘がテレビゲームをやっている時に、ゲームをやりながらスマートフォンで電話をして何やら指示を出しているようでした。

何をしているんだ？と思いゲームが終わった時点で聞いてみると、友達とチームを組んでゲームをしているから、その指示を電話でだしていたということなんです。

そこで言ってやったんですよ。

って、そしたら娘が、

確かにそうですよね！
会話に勝るコミュニケーションはこの世の中には存在しない！うんうん！じゃーしょうがないか。

いやっ！
そこではない。
あぶないところであった、子供に普通に説得されるところでした。

「そういうことじゃない」と言いかけた時に、娘が、

？？？
どういうこと？
おじさんの私には理解できませんでした。

とりあえずわからないということを悟られないよう

と言ってその場を離れました。
その後はすぐに検索しましたよ。
LINE、電話を。

凄いですね。
今や無料（パケット代はかかります）で通話もできちゃう時代なんですね。
あと、通話できるのはLINEだけだと思ったら、結構あるんですね通話ができるアプリ。
本当にビックリです。

そんなこんなで、今回は私みたいな方のためにスマートフォンで通話ができる機能をいくつか紹介したいと思います。

まずは普通の電話機能。普通って呼び方でよいのかなぁ？

普通？の電話機能は、こんな画面で非常に判り易い配置になっています。

「電話をかける」「SMS」は良く使いますが、「ビデオコール」は使ったことがなかったので、どうやって使うか試してみました！

早速I川に「ビデオコール」で発信！

あれっ！発信ができないです。

Webサイトで色々調べてみると、ビデオコールはVoLTE対応の機種のみで出来るということです。

待てよ！ということはI川はVoLTE対応の機種では無い？？
研究所の一員なら当然最新機種をもっていて当たり前のはずなのに！
今度しっかりとお説教しておきますね！

どうしても試したかったのでF-02Hを持っている会社の先輩に電話をしてみることにしました。

おお！かかった！

お～先輩の顔が写っている。
あれっ先輩なんか小さくなっているし、分身もいるしって思ったらアウトカメラで机のシーサーが写っていただけでした…

自分の顔が右下に表示され、全画面で相手が表示されました。
個人情報の関係でモザイクさせていただいていますが…

見た目は、昔のテレビ電話と同じようだけど、全画面通話が出来るんですね！
これならテレビ会議でも活用できそうです。
※ビデオコールにはパケット通信料が発生しますのでご注意ください。

次に私の娘が利用していたLINEです。
私みたいなおじさんにはLINEはメッセージを送る物というイメージがあるのですが、通話もできちゃうんですね。
でも確かに、画面を良く見てみるとメッセージ記入欄の右に通話マークがありました。
ここから通話ができるらしいです。

でも通話できることだけで驚いてはいられません。
だってLINEはビデオ通話やグループ通話もできるんですもん！
グループ通話はLINEのグループを作成して、その画面で通話ボタンを押すとグループで会話ができちゃうんです！

なかなか便利ですね～！
カケホーダイプランを申し込んでいない人でWi-Fi環境に良くいる方には、パケット通信で通話を行うのでお得かもしれませんね。

最後におじさんの上級編、Facebook Messengerをご紹介します。

Facebook Messengerもメッセージを送るだけのイメージがあったのですが、通話やビデオ通話、グループ通話もできちゃいます。

また、私が思うFacebook Messengerの特徴は、Facebook上で友達になっていない人にも送信ができることです。スマートフォンに登録された連絡先にもメッセージを送信することができるんです。

I川に連絡がとれましたので、しっかりお説教しておきました。

通話以外にも、無料（パケット代はかかります）でメッセージが送れるので、SMSを使うよりお得になる可能性がありますね。

いかがでしたか？
今回紹介したのは、普通の電話機能、LINE、Facebook Messengerの3つですが、それ以外でも通話できるものはまだまだあります。
用途など自分にあったものを利用して、賢く通話料を節約しましょうね！

それでは、また。