arrows MAGAZINE

arrows研究所

2017.07.04 Tue

arrows研究所 第100回

arrows研究所100回記念!
新企画「arrows百景」スタート!(前編)

ついに、ついに、この時がきました!
ジャジャーン!

100回を迎え感動のあまり男泣きしているI川です。
あ、ありがとうご、ござ、ございます…
記事を書きながら、読者のみなさまやこれまで協力してくれた方々への感謝の思いで涙が溢れ言葉に詰まってしまいました。
(文章なんだから関係ねーだろというツッコミがきそうですが…)
なんかちょ~嬉しいです。
でもでも、これはあくまで一つの通過点でしかないので、200回、500回、1,000回を目指してこれからも突っ走っていきたいと思います!

100回目の今回は、arrows研究所の新企画「arrows 百景」第1弾をお届けします。

arrows百景とは
有名な観光スポットでの美しい景色や、また日常生活の中で見られる心動かされる風景、物などをarrowsで撮影するという企画です。
arrowsのカメラ機能をできる限り活用しながら、撮影時に便利な使い方や役立つアプリなどもご紹介していく予定です。

今回は私I川がオススメするスポット「高尾山」に行ってみました。

9:45

高尾山口駅に到着

とても綺麗な駅にちょっとびっくりしながら、みんなを待つことに。
梅雨の時期だというのに私の日頃の行いが良いのか、とても良い天気。
絶好の登山日和になりました。

今回参加のメンバーはK崎主任、小M氏、N氏、Y本氏、そして近所の居酒屋の大将S野氏と私の合計6名となります。
K崎主任を除く5名は時間通りに集合したのですが、待てど暮らせどK崎主任が現れず、さらには電話もつながらない状況。
これ以上待っていても後々の進行に問題がでるということで、とりあえず高尾山の入り口を目指すことに。
先が思いやられます。

5分ほど歩くと高尾山の入り口に到着。

ここでまた予想外の事態が発生!
なんとN氏が「私、足が痛いのでケーブルカーで行くね」と言いだす始末。
せっかく高尾山に来たのだから歩いて登って、良い写真を撮りましょうよと説得を試みるも、「ケーブルカーで行く」の一点張り。
しょうがないので、N氏をケーブルカー乗り場に残し、4名で登ることに。
参加者6名中、いきなり2名いない事態となり研究所の結束力に不安が…

靴ひもをしっかり結びなおし、arrowsにプリインされていて歩数、移動距離、消費カロリーを計ることができる「My Tracker」を準備して、登山スタート。

いきなりの急坂に運動不足の中年4人の心は折れかけましたが、自然の気持ち良さに助けられながら少しずつ前へ歩を進めました。
途中で各々自分がこれ!というものを撮影したのでちょっとご紹介しますね。


小M氏撮影 題「急坂」(F-01J)

S野氏撮影 題「緑のサークル」(F-01J)

I川撮影 題「ドクダミと虫」(F-05J)

Y本氏撮影 題「ドラゴン」(F-01J)

arrows NX F-01Jもarrows Be F-05Jも緑は綺麗に撮れていますね。
私が撮影した「ドクダミと虫」なんかは背景がちょうどよくボケて良い写真になっていると思います。
自画自賛!(笑)

中年4人は「ケーブルカーにすればよかった」「足が痛い」など愚痴をこぼしながらも1時間ぐらい歩き、やっとケーブルカーの駅がある中腹に到着。
もう汗だくです。

そんなときにケーブルカーで先に到着して座って待っていたN氏を発見。

歩いていないのになぜか汗だくで、私を見るなり「結構待ったんだけど」と言うN氏。
普段なら「イラッ」とするところですが澄んだ山の空気が気持ちを和ませてくれて快心のスマイルで答えて合流、中腹から見える景色をパシャり。

arrows Be F-05Jは広角なので目の前にある広大な風景もしっかり収まり、いい写真が撮れますね~。
arrowsのカメラなかなか優秀です!

少しの休憩を終え登山を再開。
これまでは舗装されている道(1号路)を通ってきたんですが、より登山感を味わうために、途中で山道である4号路を進むことに。

4号路は最初少し下っているため、ちょっと損した気分になりながらも進んでいくと吊り橋を発見。

なんか山に来ている!って感じがさらに出てきました。
とはいえ高所恐怖症の私I川は恐る恐る吊り橋を渡り、どうにか先に進めたって感じですが…

そこからさらに何段あるんだという階段や少し険しい道を進み、もう限界が近づいてきたというときに、待ちに待ったこの瞬間がきました!
頂上到達!

いや~うれしいですね!
山頂最高!

それにしても人が多いです。
やっぱり高尾山って人気ですよね。
本当はここでarrows研究所100回を祝うためのくす玉も用意していたのですが、主任もいないので、とりあえず記念撮影だけを行うことに。

人がいっぱいいたのでパネルが結構恥ずかしかったです…

ここで、ここまでの歩数などを確認。
登山はカロリー消費量が多いとよく聞くのですが、気になる数値はこんな感じです。

さらに、高尾山に来る前に見つけていた、登山をよりおもしろくできるアプリを起動!

これは遠くにある山にカメラを向けるとその山の名前を表示してくれるアプリ「AR山1000」です。
あの山なんて山だろう?って時に役立つんですよ。
今回は雲が多かったので見れませんでしたが、高尾山から富士山も見えるんですね。

こんな感じで頂上を満喫した後、お腹も空いていたので山頂にあった「やまびこ茶屋」で食事をとることに。
高尾名物のとろろそばを注文。
待ち時間もほとんどなくとろろそばが到着。
これは美味しそう!
早く食べたいという気持ちを抑えながら、こちらもarrowsでパシャり!

うん!arrowsは食べ物も美味しそうに撮れますね。

撮影が終わるとお腹が空いていたのか、すごい勢いで完食。
そして、食後の休憩をとっていると、私のarrowsに着信が入り、誰からかな~と思い画面を見ると、なんとK崎主任じゃないですか。
すぐに電話に出てみると、悪びれる様子もなく「14時ごろにそっちに着くから」という一言だけで電話は切れました。
思わず発狂しそうになりましたが、なんとか抑えて下山するための準備を開始しました。
ちょっと長くなってしまったので、下山に関しては次回ご紹介しますね。
K崎主任も登場するので、ご期待ください。
それではまた来週。

【記事中でご紹介したアプリについて】
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